責任を取るってどんなイメージですか?

あなたは「責任を持つ」「責任を取る」という言葉にどんなイメージを持ちますか?

責任逃れをしたがる人、責任を押し付けようとする人、身の回りに多くないですか?
以前の記事でお話しした、「大人になることに抵抗がある人」のお話を交え、なぜそんなにも責任を回避しようとする人が多いのか、ということについてお話ししています。

子供でいたい!大人になんてなりたくない!という心理

「子供でいたい、大人になんてなりたくない」
実は表立ってそう言っていなかったとしても、こんな意識を持っている人って結構多いんですね。

「子供でいたい」と思っている人は「大人になる」というイメージに大なり小なり抵抗を抱いています。
この意識は日常の言動にも表れるんです。

元気仮面を被っていると隠せるもの①

会社員のRさんは転職したばかり。

早く新しい会社に馴染みたい、同僚の人たちとうまくやっていきたいな、と一生懸命明るく振る舞うようにしています。
部署の人たちと協力してやる仕事には率先して関わり、うまくコミュニケーションを取るために、相手に話を合わせ、よく笑い、楽しい話題を提供するように頑張っています。

そんなRさんに何が起こっているのかお話ししていきます。

あの人に嫌われている気がしてしょうがない!という心理

会社員のMさん(女性)は、先輩の女性社員との関係で悩んでいました。
どうも、先輩社員に嫌われている気がして仕方がないのです。
Mさんの人生にはこんな風に「自分を嫌っている人」が登場し続けています。
Mさんに一体何が起きているのでしょうか?

いやいやいや!私なんて!・・・褒め言葉を受け取れない心理

あなたは、自分の成果を認めることができますか?人からの褒め言葉を素直に受け取ることができますか?
もし、「いやいやいや!わたしなんて!」と謙遜することが癖になっているとしたら、自分ができてしまうこと、褒められてしまうことが「ヤバい」という危機感があるかもしれません。

今こそ唱えたい 腐女子総愛着障害説

みなさんは、この春のクールのドラマで話題ナンバーワン(たぶん)のドラマ「おっさんずラブ」をご存知ですか?

男性同士の純愛を描いたドラマなのですが、なぜこのドラマがこんなに話題になったのか、というところから腐女子について考えました。