心理

薄い人間関係が心地いのは、リアルな人間関係が苦しいから


こんばんは。
あなたの心の週末セラピスト・ヤコーヒロコです。

リトリーブサイコセラピー®で心のお悩み解決・自分の人生を生きるお手伝いをしています。

先週末より、リトリーブサイコセラピー®の新たな講座が始まり、常に結果の出せるセラピストとしての技術の向上だけではなく、セラピストとしての在り方の学びが始まりました。

これから、自分自身の内面も炙り出されることでしょう・・・怖いながらも、成長できる絶好の機会だな、と身の引き締まる思いで臨んでいます。

さて、そんな心理セラピーの現場では、今年は「人とのつながり」というものが大きなテーマだな、と思う場面に数々遭遇しています。

29年度版の子供・若者白書でも「若者にとっての人とのつながり」が特集として組まれているんですね。

外部リンク:平成29年版 子供・若者白書

若者に限らず、人とのつながりを求め、傷つき、孤独を選んだり、つながりを求めたいけど、求められない、といった悩みを抱える人たちはあらゆる世代にいます。

そして、現代は人とのつながりが希薄になってきていると言われていますよね。
コンビニやスーパーなどでは一言も発せずに買い物できるし、ツイッター、ファイスブック、インスタグラムなどのSNSや、オンラインゲームなどでリアルに人と関わらずに交流できるようになりました。

スマホ

こういった状況の中で、SNSを見たり投稿したりしている時は楽しいけれど、それ以外の時間は死んでいるように生きている、という人が実は多くいるな、ということを実感することが増えてきました。

実際わたしも、ジャニオタまっしぐらだった頃(詳しくはこの辺りの記事をどうぞ)は、お互いの本当の名前も知らないジャニオタ仲間との交流が楽しくてたまらず、SNSでジャニオタの集う居場所を得て、毎日がとても楽しくなったものです。

そう、人と繋がるって、「居場所を得る」ということでもあるんですね。
人と繋がることによって「ああ、わたしはここに居ていいんだー」と思えるということです。

これって結構大きな安心感を得られるんですね。

そして、SNSは手軽に始められるし、手軽に辞めることもできますよね。
また、顔が見えないやり取りなので、ちょっとしたことで相手を疎遠にすることもとても簡単です。

その代り、嫌だな、と思った時に面と向かって相手にそれを伝えないですむ。
我慢し続けずに、フォローを外して会話を断ち切ることができる。
そして、相手のことをよく知らないのと同様、自分のことも話さなくていい。
色々聞かれたくないことに踏み込まれないですむ、という絶大なメリットがありました。

でも、今ならわかりますが、それってかりそめの安心感なんです。
わたしのケースでは、好きなジャニーズアイドルの話ならできるけど、それ以外の話は基本的にしない。
お互いがどこに住んでいて、どんな仕事をしているのか、家族構成なども全然知らない。

人が希薄なつながりを好む時は、「リアルな人間関係が苦しい」からです。

人が生まれて一番最初に得る「居場所」は親及び家族とのつながりから生まれる家庭ですね。
この濃密な人間関係が苦しいものだと、ある程度距離を置いて人と付き合うことが心地いいと感じるのです。

たとえば、


・親が過干渉だった
・親の望む「いい子」でいなければならなかった
・親が見てくれなかった
・他の兄弟と日常的に比較された
・家族の仲が悪かった

でも、そんな希薄な人間関係って、自分が本当につらい時、助けてほしい時に、相手に頼ることができるでしょうか?
また、頼られた相手も親身になって力になってくれるでしょうか?
あなたのいてほしい時に、寄り添ってくれるでしょうか?

絶望

あなたにとっての安全な人間関係は、本当の安心感をあなたにもたらしてはくれません。

でも、あなたが自分の心の奥底に押し込めている「本当は人とつながりたい」「人が怖い」「求めてもどうせ答えてもらえない」と言った気持ちに目を向け、自分を幸せにしよう、と決断することが大切です。

自分の本当の想いを知り、許可を出す怖さと向き合えて初めて、本当に望む人間関係を築くことができるようになります。

今からでも全然遅くないんですよ。あなたは大丈夫です。
 
 
 

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