母の不幸を現在も飲み込み続けていた事に気づいた点です。

昔の悲しい思い出を振り返っても、冷静でいられるようになりました。

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NKさま、ご感想ありがとうございました！

幼少期に親子関係で辛い思いをした方の中には、「もう、親に引きずられない！」「お母さん（お父さん）のような生き方はしない！」と強く心に決めて、親を切り離して生きている方がたくさんいます。

でも、意識の上では切り離したつもりでも、気が付けば親と同じ生き方をしている、もうやめようと思っていた親との心理的な関わりを続けている、というケースがほとんどなんですね。

なぜなら、幼少期に本当に感じていた「悲しかった」「怖かった」「寂しかった」という気持ちが癒えていないからなんです。

リトリーブサイコセラピーの個人セッションでは、あなたの心の奥底にしまわれた、本当の感情を感じ切って癒していく、ということをセッション中のさまざまなワークを通じて行なっていきます。

自分が抱えている問題のからくりがわかると、納得感とともに

「自分はまだこんな気持ちをもっていたのか」
「自分はこんなことを続けていたのか」

と、弱い自分にショックを受ける方もいらっしゃいます。
でも、それは幼少期に生き抜いていくために身に着けた、その時のああなたにとっては最善の方法であったのであり、自分を責める必要はありません。

感情は感じ切れば抜けていきます。
もし、あなたが今、なぜかわからないけれど辛い、しんどい、同じ問題を繰り返してしまう、といったことでお悩みなら、心理セラピーがお役に立てるかもしれません。

ぜひ会いに来てくださいね！