モニター:HK様(女性)
個人セッションのご感想をいただきましたので、早速ご紹介します!
ご感想ありがとうございます
- Qなぜ、ヤコーヒロコのセッションを受けようと思いましたか?
- A受け止めてくれる安心感を感じられたこと、人に気軽に話しかけられなかった私にも気さくに声を掛けてくださっていたこと、この人になら話せる・聞いて欲しいと思えたので。
- Qセッションを受けて良かった点、気づいたことなどを教えてください。
- A私が父親に似ているということに初めて気が付きました。
ああ、だから母は余計に私が気に入らなかったんだと。
お金が無いからということを口実に出掛けていた母。
でも本当はお金の問題ではなく、楽しいから外に出かけていたということがやっと心から納得できました。
母からかけられ続けていたお金の呪縛から、ようやく解き放たれた気がします。
小さい自分を抱っこしての、守るための怒り、いつも怒りが出にくいけど、これならわかる!怒る!守らなきゃ!と思えました。
そして最後に軽い気持ちで聞いたはずの、正反対の相手が気になるのは自分を認めてないから、、、に1番衝撃を受けました。 - Qセッションを受ける前と受けた後の心境はどのように変わりましたか?
- Aお金、お金、と、小さい頃から言われ続けていたことから解き放たれ、
違う視点から相手を見ることができるようになりました。
本当に、1日で視界が晴れた感じです。
いろんなことに対しての自分の「好き」という気持ちを大事にしたいと思えました。
関係ないと思っていた父を大好きだった時期があったことを感じられ、セッションの帰りには、眠い休みの日にたくさんあちこち連れていってもらった思い出が出てきて、愛されて、愛をたくさんもらっていたことを感じられ、あたたかく、愛してくれてありがとうという気持ちになりました。 - Qヤコーヒロコのセッションを受けようか検討中の方に一言お願いします。
- A話すのが苦手でも、話し易い雰囲気を自然と作ってくださり、暖かく受け止めてくれます。
雑談のような感じで話したつもりのものからも、しっかりそこにある「何か」を逃さずに気が付いてくれます。
人に対して緊張しちゃう方も、いつの間にか気負わずにお話できてると思うので、是非一度受けてみてください!
HK様、素敵なご感想ありがとうございました!
わたしたちの親世代は女性が社会に進出し、活躍することをよしとしない風潮が一部であった時代でもあります。
そんな中で、社会に出て輝きたい、バリバリ活躍したい、といった思いを持つ女性にとって
「うちにはお金が無いから、私が働かなければ!」
というのは、真偽はともかく、とても正当な理由になるわけです。
そして、そんな親の言い分を子供は純粋に受け止め、「うちにはお金が無いんだ!」と信じます。
さらに、両親がが向き合っておらず、子供にもあまり意識が向いていない、家の中の殺伐とした空気も
「うちにお金が無いせいだ」
と思うようになったりします。
HK様も、今、経済的に特に問題がないのに、お金に関する不安や拘りを持っていらっしゃいました。
また、お母様がお父様のことを悪く言うのを常に聞いていたため、HK様自身もいつしかお父様のことを見限るような気持ちになっておられました、
しかし、リトリーブサイコセラピー®︎の講座などを通じて、小さい頃はお父様のことが大好きだった、ということを思い出し始めておられていました。
今回、改めてお父様のことが大好きだった気持ちや、ご自身の中にお父様の気質を受け継いでいて、それは悪いものでは無いのだ、ということも感じていただき、お父様との繋がりを感じていただきました。
また、辛い経験を我慢していたご自身を救い出す形で怒りの感情を解放していただきました。
両親が不仲で、母親の愚痴を聞く役割を担う子供は、「お父さんが大好き」という気持ちを感じると、お母さんを裏切ってしまうような気持ちになってしまうため、お父さんに対する気持ちを封印してしまうことがあります。
子供が両親のことを好きなのは、当たり前のことです。
リトリーブサイコセラピー®︎でその純粋な気持ちを改めて感じ、自分の中の流れるお父さんの要素を大切に感じられることで、自分自身にもOKを出せるようになっていきます。
HK様には、これからますます日々を楽しみ、自分の味方になって輝いていっていただきたいと思います。
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